テレビ好きのタワゴト

TVをよくみる人のちょっとしたコメント

名医のTHE太鼓判で紹介!関節痛にいいのはキクラゲ!

スポンサーリンク

毎週月曜日に放送されている「名医のTHE太鼓判!」。

最近では、ここで紹介された食材が売り切れたりしていますよね。

 

今回紹介されたのが「関節痛」にいいとされる食材。

それはなんと「キクラゲ」なんだそうです。

 

キクラゲのなにがいいの?

キクラゲがいいのは、ビタミンDが多いという点。

キクラゲのビタミンD含有量は、他の食材よりもはるかに多くなっています。

 

また食物繊維も多くなっているので、美容にもいいんだとか。

 

ビタミンDが多いので、強い骨を作ってくれるので、

骨粗鬆症の予防になるそうですよ。

 

キクラゲは乾燥させて作るので、ビタミンDが多くなるんだとか。

 

キクラゲの食べ方

ただ、キクラゲといってもあまり普段食べないですよね。

お店によってはラーメンに入ってることもありますが、

それ以外なら八宝菜とか中華丼ぐらい。

 

キクラゲ農家では、

キクラゲ茶

にして食べています。

 

作り方は簡単で、キクラゲをお湯に入れるだけ。

 

お湯に溶け出る成分まで摂取できるので効率がいいんだとか。

 

ビタミンDは油に溶けるので、油と一緒に食べるといいそうです。

 

例としてキクラゲコロッケが紹介されていました。

作り方は、コロッケの材料にキクラゲを入れるだけです。

 

番組では、カフェオレに入れて飲む、という方法も紹介されていました。

一見変な組み合わせですが、効率はいいそうです。

 

スタジオでは、キクラゲ茶漬けが紹介されていました。

ご飯に桜えび、天かす、ネギを入れて、キクラゲ茶をかけるだけです。

(桜えびって今年大不漁だったような・・・)

 

キクラゲの摂取の目標は、1日に6gが目安です。

乾燥したキクラゲで1日6枚程度でいいそうです。

 

 

これなら、続けられそうですね。

 

どれくらい続ければ効果あるの?

番組では実際に、毎日キクラゲを摂取する生活をして検証していました。

 

実際、2週間キクラゲ生活をした結果、

血中のビタミンD濃度が

17.0から20.8(ng/ml)

となりました。

 

まあ、これは個人差あると思いますが、試してみる価値はありそうですね。

ビタミンDが増えてもすぐに骨が強くなるわけではないでしょうが、

キクラゲを食べる機会を増やしていくと先々効果あるのかも。

 

まとめ

キクラゲなんて、食感だけで味もないし、

なにがいいのか?と思っていたのですが、

健康にはかなりよかったんですね。